The world of Kobayashi mummy
Kobayashi Ⅿiira
銅版画家
Pastel-like mezzotint
Born April 2, 1972 in Tokyo. Graduated from Musashino Art University, Faculty of Art and Design, Department of Oil Painting, Department of Oil Painting. A member of the Ichiyokai Print Club. I first encountered copperplate prints at the art supplies section of Yuzawaya Co., Ltd., where I got a job, and there was a copperplate print on the shelf in charge (I don't handle it now). I'm addicted to it, and I'm up to the present. Mainly, the technique is mezzotint that does not use acid. Black, which has a beauty like velvet, is a feature of mezzotint, but while making the best use of this, white is also beautiful, and the subject matter is researching mainly on nostalgic food while drawing out the beauty of black and white.
Pastel-like mezzotint The mezzotint of a copperplate print usually engraves a certain number of vertical, horizontal, and diagonal lines on the copper plate, and then polishes where you want to make it white (bright). remain. That is the normal, neat beauty of mezzotint, but Kobayashi Mummy does not draw a certain line, but randomly overlays the line on the metal with a relatively weak force. Only where you want to make it black, put your weight on it and use a bell saw to carve it with considerable pressure. Then, in order to have the width of the gradation that appears white, we will overlap the lines as if drawing. The lines are mainly roulette, and there are no strong lines, so the overall expression is pastel.
Biography 1996 Musashino Art University Faculty of Art and Design Oil Painting _cc781905-5cde-3194-bb3b -bb3b-136bad5cf58d_ Department oil painting graduation _cc781905-5cde-3194-bb3b -bb3b-136bad5cf58d_ _cc781905-5cde-3194-bb3b 3194-bb3b-136bad5cf58d_ Became in charge of the 4th division of Kichijoji store 2001 Yuzawaya Academy of Arts Pastel painting for about 6 months 2002 Became a person in charge including the copperplate painting area. I learned that there is a room for Yozo Hamaguchi, the founder of color mezzotint for copperplate prints, at the Kichijoji Municipal Museum of Art. The Tokyo Print Biennale was held in Kichijoji and won the grand prize (there is no Biennale at present). In 2003, he started studying at the EGA Copperplate Print Studio. In 2006, Mr. Rinsei Seki of the studio recommended Ichiyokai and exhibited it together. Exhibited every year thereafter. The workshop exhibition is also exhibited except for Corona. Moved to Kamata store in 2016 2022 Retired from Yuzawaya Co., Ltd. Yuzawaya voluntarily did sample works in the art supplies section. It was fun to be able to touch various painting materials such as pastel, cheering uchiwa, watercolor, oil painting, beads and shells, postcards and photographs.
EGA Copperplate Painting Studio Exhibition Art Theater Gallery Gallery Kubota Print Forest Exhibition Espas Miraboo Ichiyokai Tokyo Branch Exhibition Art Theater Hall, O Gallery Tokyo Metropolitan Art Museum Ichiyokai New National Art Center Special Treatment Award, Member Award 2 times CADAQS Past 4 exhibitions 2020 Year Kochi International Print Triennale 2021 CWAJ
作品のコンセプトは ″食べ物への思い出″と ″食べ物への感謝″
漫画は日本の文化です。2頭身キャラクターのような、作品のイメージを伝達する、″補助″的な存在として導入してみました。
現在・小林ミイラの世界代表/一陽会会員
モノトーンで、 ″過去″ をイメージしています。
作品を通して皆様の、それぞれのその食べ物、場所、一緒に食べた人への感謝の思い出のツールとしても、楽しんでいただければ、と思います。
例えば、納豆。小粒が好き、ひきわりがいい、国産がいい、ネギは必須、玉子をプラスする、たくさんかき混ぜないとおいしく感じない、かき混ぜないで食べる、あるいは、ネバネバが嫌い、臭いが苦手など、それぞれの方々のこだわりがあると思います。そんなこだわりを感じて、思い出して、クスリ、と笑ったり、友達あるいは家族、大切な人とそのこだわりを共有して盛り上がったり・・・。
そんな ″食べ物への思い出″・″食べ物への感謝″ になるきっかけ、ツールになればと思います。また、なるべく対象物を、簡略化したデザインにして、アイコン、共通の何か、懐かしいものを表現できればと思います。
なぜ、銅版画なのか?
★白と黒を最も美しく感じる。
★鉛筆や木炭のデッサンで良いのでは?とよく言われるが、制作途中で画面がこすれ 汚れてしまってそれが消えない、鉛筆の黒鉛独特の光沢がしっくりこない。そして、ここまで漆黒の黒がでない、等が理由です。
★白が紙の白を生かすので、盛り上がった白ではなく、クリーンなイメージがする。
★そして、絵の具の油分が微妙に残って白の上に油膜がのり、何とも言えない ″品″ が出る感じがする。
★テーマが食べ物であり、下品(?)に仕上がる可能性が高く、他の画材と比べるとその可能性が低くなるのではないかと思えるため。
★一見すると、何の画材?と不思議がられる快感と、えらく時間がかかるため割に合わず、
しかもその効果も??になることもあり、やる人がほとんどいないというのも、続ける理由かもしれません。(半分意地???)
銅版画の二刀流手前味噌
<第4回 藝展>
2024年11月5日(火)~7(木)
会場 音羽山 清水寺 圓通殿
10時~16時まで
ユネスコ世界文化遺産登録30周年
会場がお寺の中にあり、私の作品がどのように観えるのか、ドキドキします。また、タイトルは″おむすび(おにぎり)″としました。いままでの握り飯は、三角の形を強調していましたが、今回は、ふっくらとさせてみました。また、額縁は、和風の古風なイメージで表現してみました。圓通殿は、十一面観音さま、千手観音さまが鎮座されているところで、そこに会場を設置していました。たまたま私の守り本尊が十一面観音さまで、展示されたブースの右前に観音さまがいらっしゃる感じで、観音さまにお披露目を(今回、特別にご開帳)したかたちになり、出品して良かったと思いました。
作品の展示されている右側→が(撮影禁止)観音さまが鎮座されているところでした。京都の十一面観音さまを展示のあと観に行かないと(私の干支の守り本尊)と、思っていましたが、ここで、それが叶いました。会場を訪れる前は、清水の舞台で、観音さまに月夜に舞を(作品を展示して、披露)しているイメージでしたが、圓通殿の室内で日中の作品のお披露目となりました。
清水寺の様子
最終日告知
<巡回展>
2025年3月15日(土)~18日(火)
会場 シェーンブルン宮殿
オーストリアのフランツ皇太子も、日本を訪れた時に、召し上がれた事もあるかもしれない、昔から変わらない日本のソールフード″おむすび″をお届け(展示)してみたいと思います。
<AIDA>
Asociacio Internacional Duana de les Arts
Hommage à trois のガートルード・スタインの部で
1位になりました!!
2024年10月24(木)~11月10日(日)まで スペインEsglesia Nova
お題の作者の中で、詩人の、ガートルード・スタインさんをセレクト。文学作品とのコラボとして、意外な展開が面白いと思って出品してみました。
" Rose is a rose is a rose is a rose.″
私は、食べ物の作品ばかりで、お花は作品にしないのかしら・・・とは思っていました。
また、広島の平和記念公園で、各国のバラが植樹されている事も思い出しました。
バラの単語を繰り返すと、何か深い意味にも思えるという謎めいた詩。これに、現在の食べ物
のテーマである"おにぎり″を当てはめてみる。
″RIceball is a riceball is a riceball is a riceball."
おにぎりは、歴史を紐解くと、一言では説明出来ないくらい深かったりする。昔からあり、現在も色々な変化を続けているおにぎりは、バラのハイブリッドのような変化もしてみせるかもしれない。そして、どこか似ている。
(補足動画)
恥ずかしながら、自身の姿と低い声、部屋(ラボ)の公開となりました。。
(服は変えてみました)(字幕入れてみました)
※訂正 画像で国際平和美術展のエディションはAPになっておりますが、1/3です。申し訳ございません。
今回はたまたま親子おにぎりの
作品が4か所まわりましたが、ここで、親子おにぎりは終わりのはずでした。
バラの花の続きを北区の作品展に出そうかと思っていたのですが、制作が(北区には、さくらトラム線や、古河庭園などがあり、バラがあるので)間に合いませんでした。会期が始まってしまってから、同じ親子おにぎりでも良かったかな・・・と思いましたが、後のまつりで・・・
地元の北区まで親子おにぎりで繋げた方が、良かったかな、と思いました。
広島ースペインー東京ー京都ー北区
の5か所です。(ホームページ上で繋げました。。。)(長崎でどこか展示できたら、よいとも思いますが)
(ホームページ上での公開)
(エディション2/3)
<第70回一陽展>
2024年10月2日(水)~14日(月)
新国立美術館にて
今回の作品は、以前と比べると、かなり小さい作品なので、他の大きな作品に負けないように、F20号の額にゆったり目のマット幅で臨んでみましたが。。。日本人のソウルフードおにぎりの親子と立体的に、おにぎりを握る様子の作品です。(今回はQRコード無し)
最終日告知
<第70回一陽展巡回展>
2024年10月22日(火)~27日(日)
京都市美術館別館1F・2F
小さい作品ですが、おにぎり、がんばります!
エディション(AP)
<MINERVA 2024>
2024年7月24日(水)~28日(土)まで
マル・ギャラリーズ Mall Galleries (ロンドン)
おにぎりをホカホカのうちに、ロケットでお届け!!しかも、3種類!!
最新のテクノロジーであるロケットと、フード、おにぎりとのコラボ?
少し漫画チックに表現してみました。
おにぎりのロケットスタイルは、ベーシックなタイプと、菜飯タイプ、天むすタイプです。
2023年に創立200周年を迎えたRBA(英国王立美術家協会)の拠点の
マル・ギャラリーズに出品します。
おにぎりロケット3
作品掲載のカタログが全国書店で販売
(出版文化社)されています。
2023年に崩御された、女王エリザベス2世の特集も掲載されています。
バッキンガム宮殿の側のギャラリーと言う事で、今回作品が漫画チックなので、改まった額縁をセレクトしました。
(作品サイズは、223×318MM)
広島の平和記念公園には、イギリスからの薔薇がいくつもありました。
そして、各国の薔薇が、植樹されていました。
(一部、このホームページの、国際平和美術展の中の″植樹と祈り″の動画で紹介しています。)
MINERVA2024 告知
<第32回 国際平和美術展>
広島・平和記念公園開園70周年記念
2024年6月8日(土)~12日(水)
JMSアステールプラザ市民ギャラリー(広島県・広島市)
併設展:日本都市(広島)の歩み
親子おにぎり
昔も、今も、変わらない日本のソウルフード″おにぎり″を、銅版画という
海外の技法で表現しました。
大きなおにぎりは、大人用。
小さなおにぎりは、子供用。
戦争当時は、食料難だったそうです。
額縁は、木製の代わりに近年多くなってきている樹脂製で納めました。
(エディション1/3)
鐘の音の表現を、ゴーンにしましたが、実際は、コーン、という高い音でした。
<巡回展>
2024年②10月17日(木)~22日(火)
2024年①10月10日(木)~15日(火)
※会期は①か②のどちらかになります。
エウヘニオ・グラネル財団美術館(スペイン)
(スペイン・サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
広島で訴えた平和と非核の思いを、星降る野原の聖ヤコブの意味を持つ貴重な巡礼地で、祈りとして捧げる展覧会です。
″親子おにぎり″が展示されます。
非核の思い、願い
先祖代々 子々孫々
原爆の放射能汚染のない
おにぎりが、食べられますように。。。
<第28回一陽会東京展>
2024年5月28日(火)~6月4日(火)
6月3日(月)は休館
上野・東京都美術館 1階 第1展示室
9時半~17時半まで
この一年間のおにぎり作品をまとめて展示しています。(おにぎりの作品は今年も展開します。)都美術館のスポットライトも当ててホログラムも観る角度によって光るようになりました。(虹がさしこむような・・・)QRコードも作品説明を入れてみました。
川島信子
昨年の″ダ・ヴィンチとの共鳴展″あの天才との共鳴とは・・・。三角のイメージしか思いつかず。。そして私の食べ物のテーマと合わせると三角のおにぎりでした。イメージにたどりつくまで刷りを17枚、一枚だけやっと出来ました。残りの16枚は刷り損じとして反故紙にするのは忍びなく、おにぎりの形だけ残して、何枚か重ねて″リメイク版画″としました。干支で刷ったうさぎも刷り損じた紙を生かしてポイント使いで重ねたり、ホログラムのシールを貼って角度によって虹のようにみえるミステリアスさもプラスしてみました。
※おにぎりⅠのリメイク版画
※おにぎりⅠと干支版画うさぎのリメイク版画
左・AIDAのお題の作家の一人、詩人のシンボルスカさんの、″星の時間より、虫の時間が好き″というミクロマクロの発想から、遅い技法メゾチントと最速のテクノロジー、ロケットを合わせてみました。そして、お米の粒と宇宙との対比。おにぎりが飛ぶという発想になりました。その続きがミネルバ2024年に出品する右側の作品。イギリスのエンタティメントなイメージに合わせて、漫画チックさをプラス。華やかさを演出するために、おにぎりを3つに増やしました。(左右とも、作家保存のA.P.から出しました)
今年の干支″タツ″のカジュアル版画。プレーンなタイプと、ホログラムシールを貼ったもの二種類を一つのフレームにまとめました。
QRコードを読み込むと・・・
→
<版画の杜展>
2024年6月3(月)~8日(土)
えすぱすミラボオ (東銀座)
for each work
今は無きEGA版画工房に通っていた仲間と2年ぶりの展示です。それぞれの銅版画の表現で出品いたします。是非ご高覧下さい。
<44è MINI INTERNATIONL DE CADAQUES>
(スペイン)
2024年6月下旬~9月30日
18時~21時30分
TALLER GALERLIA FORT & ADOGI
規定サイズ
10センチ✖10センチ内の銅版画
を、4点出品致します。販売もしておりますので、宜しくお願いいたします。
<干支版画>年賀状とは別に、ドライポイントで制作しました。
⇔
角度によって、キラキラ✨光ったり、光らなかったりします。
タツ(虹)
タツ(白)
プレーンな線刻のみです。白竜です。
ホログラムのシールを貼ってみました。虹竜です。
版のサイズは、110×170mm
販売は、(このサイトのショップのコーナーで)価格はいづれも、22000円(税込)です。エディションは、各11枚です。
銅版画のプレートマークがくっきりと、ほんのり油膜の残る仕上がりです。腹ごしらえにおにぎり(おむすび=お結び)を食べて、たまを(み霊)磨くと、虹のようにホログラムが光る・・・。そんなイメージです。音楽がちょっと思い切って、若い?感じにしてみましたが・・・。(実は、AIがセレクトした曲ですが)(AIはこの曲をセレクトしたんだな、という感じです。)
エディションナンバーA.Pを
第28回一陽会東京展に出品致します。
<サロン・ドートンヌ2022>
いただきます
作品サイズ:600×720mm
コロナで中止かもしれない、と思いつつ、思い切って出品してみました。無事開催。たまたま食料危機などの話題とかぶりましたが、日本人としてのお米、大事にいただきたいと思いました。また、こんもりと盛ったお米は豊かさの象徴です。(よく見かけるアイコンのご飯も盛ってあるので、通常の盛具合より、よりご飯ぽいのではないかと思います。)出品したことで、銅版画のメゾチントの技法、題材を、更に追及して行くきっかけに、ここから始めたいと思います。
ご来場いただいた方々へ
お忙しいところ、有難うございました。
2月2日、サロン・ドートンヌから作品が戻ってきました。
お米に一粒一粒をルレットで辿り、パステルみたいなメゾチントの技法が、銅版画の本場、フランスで受け入れられるか、入選するかどうか、のチャレンジでもありました。
実は "いただきます" の作品はエディションを変えて、2種類あります。サロン・ドートンヌ用は、指と腕の形がしっかりしていますが、一陽会用は、指が私の形に似ていて、腕に優しくカーブを入れてみました。
サロン・ドートンヌバージョン
一陽展本展バージョン
(2022年)
↑スマホからデータを出して、記念にクオカードを制作してみました♪(ちょっと暗めになりましたが…)
手の形を画面に合わせて、デザイン的にアレンジしています。
手の形を私に。インパクトは?
<北区美術展>
2023年10月30日(月)~11月3日(金)
東京・北区 北とぴあ地下展示ホールにて
初めての出品です。北区の名物?を作品にしてみたくて、応募します。玉子、です。出来上がりは、玉子なのか??のものが出来ました。ホラーのようにも見えます。。。
鉛筆でのイメージ画。
メゾチントで制作中。。。
何やら、ホラーっぽいものが出来上がりました。。。
実は、はじめは、おいなりさん(王子名物)とおにぎりとのコラボにしようと思っていたのですが。。。
最終日告知
北とぴあは演劇や音楽祭も行われる複合文化施設です。また、最上階には展望台があります。
北とぴあには、彫刻家北村西望さんの(平和祈念像)(レプリカ)、他に区内には(平和の女神)、(天女の笛)があります。(北区は昭和61年、平和都市宣言を制定しています。平和祈念像は長崎平和公園にあり、作者は長崎出身ですが、北区に住んでいたゆかりの方だそうです)
今回は、本人の意図した作品にならなかったものの、こんなこともあるのかな?と不思議な感じと、インクの濃度を亜麻油を添加してインクの拭きが中々進まなかったのですが、まるで、絵の具の濃淡のような滲みが悪くないような気もしています。(メゾチントっぽくない・・)
インスタグラムを制作した時は、気持ちは、なんじゃ、こりゃ!だったのですが、改めてみると、う~ん。。。記録として、動画に残しました。額は、菱川師宣記念館のおにぎりとお揃いで、高さ調節をして、スペーサー部にミラーを付けているせいか、照明の反射をうけて、明るく見えているような気もします。
<第69回一陽展>
2023年10月4日(水)~16日(月)
国立新美術館
おにぎりシェア!!
おにぎりロケット&シェア
簡易なポスターフレームと、高さ調整をして仮縁にひと手間をかけて、2点出品予定です。
B1サイズのフレームに収めてみました。個々の作品をマット加工でジョイントして、技法の説明をPOPで表示してみました。
今回は、一年間で制作した作品をまとめて展示予定です。テーマは、シェア!(~shere~)です。今年はうさぎ年、多産の年。シェアは、まさかの飢餓を乗り越えるための手段?になるのではないか、あと、ロケットはなかなか打ち上げが難しいが、成功してほしいという願い。。。
また、刷り損じた作品の一部を切り取り、重ねたものも展示いたします。ホログラムシールも貼ってみました。今年は、漫画っぽい作品群になりました。現物を、是非ご覧下さい。
ご来場していただいた皆様、
ご高覧有難うございました。また、今回から、このサイト内の画像のシェアを、youtubeにアップを始めました。
京都市京セラ美術館に巡回いたします。
おにぎり&シェア!!が参りますので、どうぞ、ご高覧下さい。(10/24(火)~10/29(日))
大人・入場料500円(大学生以下無料)
最終日告知
親子おにぎり(?)
標準サイズのおにぎり
ウッシッシ!おにぎり食べて、シアワセ~!!
光の具合で螺鈿(らでん)のように(美術館)ではおにぎりが光っています。上部画像は家の部屋の中での光りかた(?)です。(ギラギラしています)
最終日告知
※2024年5月29日~の一陽会東京展にも、再出品いたします!
<ダ・ヴィンチとの共鳴展>
エディション1/1。やっと満足して刷れたのは、1枚だけでした。おにぎりの完成版です。
ほかほかおにぎりシリーズは、
ここクロ・リュセ城のおにぎりがはじまりです。
前期:2023年10月14日(土)~16日(月)
後期:2023年10月18日(水)~20日(金)
フランス・クロ・リュセ城(ダ・ヴィンチパーク内)
(ロワール)
↑展示の様子の画像。白い壁に展示されていました。右上に、おにぎりが展示されています。
この展示のお楽しみの企画、作家の作品のワインラベルの出来上がりイメージの画像が来ました。(7月現在)
ワイン自体は年末位に納品されてくるようです。
赤い壁を想定して、フレームをセレクトしましたが、実際は、白い壁での展示になりました。念のため、白い壁でも映えるようにしたのですが。。。おにぎりのテーマでゴールドの額がマッチするか、会場に合うか気になっていました。
11月28日(火)
ワイン(2本)
が届きました!!
おにぎりがラベルになっています・・・!!
※こちらの作品は、2024年5月29日~の一陽会東京展に巡回致します。是非、ご高覧下さい。
主催者の方から、
ワインと一緒に展示の様子の写真をいただきました。作品が会場に合っているか気になっていましたが、現地に行けなかったので、写真をいただいて良かったです!!ありがとうございました。
会期後に送られてきたパーク内の画像。樹のトピアリーの形が、どことなく、おにぎりの形に似ているような・・・。
<43ē MINI INTERNACIONAL DE CADAQUES>
<カダケス国際ミニプリント展 2023>
2023年6月24日(土)~
9月30日まで(土)
Taller Galeria Fort(スペイン)
このホームページのショップのサイトでは、他の作品も販売しております。是非ご検討下さい。
<2023グレート・リ-プ大賞展Ⅱ>
藝術家年鑑創刊40周年記念
2023年8月22日(火)~8月27日(日)
世田谷美術館区民ギャラリー
<2023グレート・リープ大賞展Ⅱ・巡回展>
2023年9月5日(火)~10月29日(日)
千葉・菱川師宣記念館
ホログラム光る?おにぎりとカジュアル版画をセレクトして、3Dにして、夏休みの自由研究のような、イメージで制作しました。また、額縁を和風の隅丸タイプに。(既成のフレームです)そして、ドロ足を作り、スペーサーに鏡を付けてみました。どこまで光が反射するのか・・・?大きめのおにぎりは面積を多めにしてみましたが・・・。ホログラムが観る角度によって変化する。保存の版画というより、インテリアとして考えてみました。(ホログラムが光の当たり具合で)動く版画をめざしました。(大げさかな・・・)
びっくりした表現に単純に目が飛び出るように、立体にしたところ、可愛くなくなってしまいました・・・。
おにぎりも、刷り損じ(主に、プレートマークの刷り損じ)を。こちらも、重ねて、ホログラムシールを各々貼ってみました。重なるところからみると、チラチラとキラキラする予定です。
おにぎりミルフィーユ(キラキラ)が入選しました。。。(うさぎは??)
おにぎりの部分に刷った版を5枚重ね、ホログラムのシールを貼りました。紙の美しい白は今回は出ませんが、観る角度によって、きらきら✨光る箇所が出ます。
画像では、スペーサー(厚みを出したフレームの棹)に鏡をつけたのですが、光っていないなあ・・会場では、どう映るのかしら??
あと、銅版のプレスした厚みの部分が
今回は出ませんが、マットに使用した紙のいわゆる染めた黒と、油性の版画インク、特にメゾチントの技法ならではの、漆黒の黒の比較もお楽しみいただけます。
実際は、そんなにきらきら光の反射はありませんでした・・・。)自分だけ盛り上がっている・・・。しかし、東京都美術館より照明の高さがなかったので、まあまあ、きらきらしたのか、なあ・・・。
世田谷美術館版 その1
世田谷美術館その2
世田谷美術館 その3
その1は、会場展示前のイメージ。その2は会場展示の画像です
<菱川師宣記念館にてグレート・リープ大賞Ⅱ展巡回展~>
会場の照明に期待したいところですが(生意気)、また展示していただけるので、嬉しいです。
たくさん陳列されている中、上部に、光を当てて頂いたお陰で、おにぎりが光っています!!
有難うございます!
(友人からの画像提供)
菱川師宣記念館版
海の側ということもあり、美しい海景が見れるそうです。
この近くに住む知人から長狭米と烏瓜、枝豆を頂きました。
※こちらの作品は、2024年5月29日~の一陽会東京展に巡回致します。是非、ご高覧下さい。
<2023 AⅠDA>
Associo internacional Duana de Les Arts
(スペイン)(Ⅽorreus)
おにぎりロケット、です。
すぐに食べられる表現のつもりですが・・・。そして、日本から海外へ飛び出せ、おにぎり!!最速のロケットで・・・。
ロケットは、今の最新テクノロジー⊕食べ物のコラボ。温かいうちに、最速で。
AIDAのテーマ(お題)のひとつ、詩人・シンボルスカさん(ポーランド出身・ノーベル賞作家)をセレクトしました。(お題の作家3名選出、その中から1名セレクトします。)
<終わりと始まりの詩>と、<一連の出来事の一つの見かたの詩>が、今の自分の心境にも似ていて、全体的に最後の一文で、がらりとかわる展開の詩が面白く思いました。
わたしは知らない、太陽のもとでは、すべてが新しい、という探求心にも惹かれます。
そして、星の時間よりも、虫の時間のほうがいいという世界感。
ミクロ⇔マクロ。
どうして、その展開になるのか?
シンボルスカさんの意外な展開。不思議な詩。
わたしも、つられて意外な展開に。
メゾチントで制作しています。(労力。銅版では、最遅。)最速⇔最遅??
テスト飛行?です。
<第27回 一陽会東京展>
うさぎの耳がピースのように見える??
お花を有難うございました。
びわを有難うございました。
との事でポーズしてみました。
2023年一陽会東京展 小林ミイラ版
一陽会全体バージョン
小林ミイラ版
3D版画(ミルフィーユ型?)
(おにぎりですが・・・)
6月4日、無事に終了致しました。ご来場いただきまして有難うございました。外国の方が沢山見えられて、タイトルや研究の点などの英字表記の必要も感じました。。。
しゃべれる万能翻訳機があれば話しかけられるんだけど・・・。説明もできるんだけど・・・。
また、特に、3D版画を注目していただきまして、意外でした。
刷りが上手く行かなかった作品が気が付くとたくさんあり・・・。しかし、元々失敗するとも思っていなくて、ペケにするのもなあ、と思い、制作段階を重ねてある程度の枚数で表現してみました。
(制作時間を重ねたコンセプチュアル・アート?)この作品は10枚。額縁は高さを出すために、自作で立体にしてみました。これで、刷り損じを横目に後悔もなく、すっきり??(刷り損じ?)
実は、ダ・ヴィンチとの共鳴展に出品する作品の刷り損じです・・
重ねている様子を動画にしてみました。
<一陽会11展>
2023年4月10~16日
銀座・ギャラリー杉野
メゾチントとドライポイント。
銅版画の二刀流手前味噌?の前で。
右の作品は、2022年サロン・ドートンヌに出品したもの。
65th Anniversary Ichiyo Exhibition (2019) Member Award
焼肉
作品サイズ:600×720mm
ジュウジュウとお肉を焼いて。スタミナをつけて!!元気だそう!
栄養をつけて、うさも晴らして、明日につなげる。まあ、一パイどうぞ。お肉の焼き加減をみながら・・・。
作品サイズ:600×720mm
第63回一陽展(2017)会員賞
寒い日の、熱々お鍋。お豆腐は、熱々のご馳走。
鍋、いただきます。
作品サイズ:600×720mm
I will have 2
作品サイズ:600×720mm
テキストです。ここをクリックして「テキストを編集」を選択して編集してください。
料理下手のごった煮をお代わりしてくれて、有難う!
2011 Ichiyokai Special Treatment Award
Eat ramen
東日本大震災の起きた日、品川のラーメン屋台にいましたが、食べるどころではありませんでした。
翌年、リベンジで、トマトチーズ入りのラーメンを。平和をかみしめながら・・・。
作品サイズ:600×780mm
Natto II
よく練った、たっぷりの納豆。いただきます。
作品サイズ:600×710mm
Exhibited at the 11th Kochi International Print Triennale
作品サイズ:600×720mm
コロナ禍で、東京オリンピックが開催されるか危ぶまれた2020年。開催される事を願い、国旗をイメージした食べ物、ご飯に梅干し。オリンピックは延期になり、版画の展示関係はこの高知国際トリエンナーレだけが、開催されました。
実際の葉の葉脈をソフトグランドで取り、それぞれの色を個別に雁皮に刷り輪郭でカット、あらかじめ刷った顔部分の画面に一葉づつ貼りこみました。(この版はメゾチントではなく、ベースはアクアチントです。)
紅葉の綺麗な色にもぐりたい・・・。
作品サイズ:600×780mm
antenna
作品サイズ:450×600mm
人からどうみられているか・・・。あちこちを探る目を、イメージしてみました。
作品サイズ:600×780mm
anxiety
版画を教えてくれた、関琳世先生が亡くなってしまうかもしれない。。。葉の表現は、まいた松脂を火であぶって固定。大きな版なので、先生が一緒に持って作業していただいた思い出と共に。。。
作品サイズ:600×780mm
目玉焼き
シンプルな目玉焼き2つ。焼き始めている様子です。
作品サイズ:600×720mm
<年賀状2024年>
<過去のたつ年の年賀状です。>
今年は3種類出来ました。
雁皮に刷ってみました。
(デザインっぽくしてみました。)
和紙に刷ってみました。
(レトロっぽい??)
<2000年>
木版と筆がき
(木版は青い箇所、2000の数字、炎を吹いている箇所は筆がき、文字はゲルインクのボールペン)
<2012年>
荒目のメゾチントと色をいれてみました。(2バージョン)
<第52回一陽展・初出品の作品>
″手をつなごう″
(メゾチント)
10年位前の作品ですが、たまたま、ハロウィンの時期に重なって、エディションを刷っていなかったので、刷りました。ミイラの名前は、こんな作品ばかり作っていた時期に、故関琳世先生から名づけられました。(銅版画は、メメント・モリのテーマがどちらかと言うと、多いです。)
はじめての、公募展一作目。
可愛がっているぬいぐるみさんを記念に、スタート。
憂鬱な時を、感情的にドライ・ポイントで銅版を引っかいて制作。
<過去の年賀状>
ゴム版と木版で作りました。
ベースはマーブリング、メインはゴム版です。
これは、2022年の年賀状です。年賀状は
いつも遊んでいます。メゾチントに、目の部分に、ホログラムのシールを貼っています。
小学生の時の雑誌のふろくや、ビ〇クリマンチョコ、ウルト〇マンセブンがホログラムを使うことが多かったためか、懐かしく、かっこいいと思いました。
ベースに色をサッと塗り、メインはゴム版です。
木版に版画刷毛で刷ってみました。
木版に油性インクで刷りました。
画仙紙に木版、文字にエンボス加工をしてみました。
紙版画です。
荒目のベルソーで作りました。メゾチントです。
凸版で刷ってみました。
←2023年バージョン
″はむはむ・・・″(食べている音)
″何を食べてるの?
おにぎりを食べてるの?″
(ウン)と無言でうなづくもんすたぁ。
″よしよし…″ うさぎの頭をなでる。。。
漫画の起源は版画、と言うことで、2023年から銅版画の漫画バージョンを作ってみました。
輪郭を強調した銅版画 (今回の技法はドライ・ポイント。)浮世絵のような線刻のイメージです。そして、わかり易い、シンボルのようなデザインを意識してみました。
テーマの食べ物に今年の干支のうさぎ。小林ミイラのちょっとオカルトな名前のイメージから連想して、”うさぎもんすたぁ”。9種類ほど作りました。カジュアル版画です。色を使わず、ポイント使いにホログラムシールを貼って華やかさを演出したバージョンも。観る角度によって光が変化して、思わず二ッコリ!!(^^)保存の版画というより、インテリアとして、光の動く版画を目指してみました。
各22000円(税込)
スマホからデータを出して、試しに名刺を作ってみました。ただ、入れられる文字数など限界があるようなので、次回は、もう少し詳細を入れたいと思います。(カジュアル版画)パステルみたいなメゾチントと二刀流で。。!!
銅版の原版です。
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小林ミイラの作品を、デジタル版画か、コピーで販売している業者さんがあるようですが、銅版画ではありません。50%offで販売をしているようです。ハートドクロ・まりも・MIKANの作品など。また、このサイト以外でも一部、他のネット会社(ディスイズギャラリー、ピンタレスト)のみでエディションナンバーで管理・販売しております。
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55000円(税込)
33000円(税込)
33000円(税込)
12000円(税込)